のほほん停留所

びぼうろく

成長の幅を狭めない「育成」

このブログにおける育成とは以下を想定しています。 トレーナーとメンバーが「1 : 1」であること 成熟しておらずサポートを受ける必要があるメンバー トレーナーとメンバーが同じチーム 育成の方針 依頼は方法ではなく目的を伝える 期待は繰り返し伝える 任…

会社やチームにおける個人の目標設定の役目について

全体目標と個人目標 これまでに自分が所属してきた会社やチームは、半年や3ヶ月毎に目標を設定して、その目標を達成するために期間内に実施することを考えています。 その会社やチームの目標に付随するように所属するメンバー毎の個人目標も設定しています。…

Combine × propertyWrapperでイベント発行・購読するオブジェクトの定義をまとめる

Swift 5.2 Combineでは継続的にイベント発行するオブジェクト PassthroughSubjectを活用することが多いが、このオブジェクトを公開するとイベントの購読のみならず外部からのイベント発行も可能になってしまう。これを回避するためにPassthroughSubjectをAny…

型消去を用いて複数の型を含んだ配列をDecodeする

[ { "type": "Cat", "name": "Tama" }, { "type": "Dog", "name": "Pochi", "doghouse": "Outside" } ] 複数の型を含んだ配列 (Heterogeneous Collection)上のJSONには"animals"のKeyに対して、 Cat型とDog型の複数の型が含んだ配列が対応しています。このよ…

Interface Builderでの生成時のClassがレイアウトに与える影響について

Interface Builder XcodeのInterface Builder (IB)エディタはMacOS, iOSアプリ開発でレイアウトを組み際に直感的に操作できるレイアウト生成ツールです。 コードからデザインに関する処理を分離することができるので、活用している人も多いと思います。 今回…

Go beginner builds Slack Bot

From Go Installation Target of this article Go beginner Would like to make a Slack Bot with Go. My Achivement Slack Bot displays information on connected iOS devices. Once connected, information of the device holds locally, so it can also …

Swiftで複数フラグの管理にOptionSetを使うと便利だった

Swiftで複数のフラグを管理するためにOptionSetを使うと便利だった サービスを作っているとき、ユーザーの状態(e.g. 課金)によって特定の機能が解放されていることがあります。それを管理するにはフラグのような仕組みを使って管理するのがよくある手段なの…

ムサニの第一線から学ぶチャンスをもらう・任せるということ

この記事は SHIROBAKO Advent Calendat 2017 5日目の記事です。 こんにちわ、のほほん(@nonchalant0303)です。去年に引き続き5日目を書きます! はじめに この記事を書こうと思ったのは、SHIROBAKOの13, 16話の『第三飛行少女隊』のキャラデに関わる話を見返…

学生と社会人1年目から見たSHIROBAKO

この記事は SHIROBAKO Advent Calendar 2016 五日目の記事です。 こんにちわ、のほほん( @nonchalant0303 )です。前の4人のクオリティが高すぎるのと、前日のネタと微妙に被ってしまい冷や汗を書いているのですが、どうかお付き合いください。 jmatsu.hatena…